硫黄島の攻防は30日以上あったはずだけど、初戦から栗林中将の死まで3日くらいの時間感覚だった。父親たちの星条旗を先に見たので、あの上陸戦の時の日本側はこうだったのだなあとか、アメリカ本土の豊かさに比べて日本家屋貧相だなあとか色々比較できて面白い。
パン屋さんが無能な上司に強制されて手榴弾で自害する仲間を見ているシーンは次は自分かと見ている方も緊張してしまって感情移入が凄い。硫黄島も一応東京都、日本の一部だから、南の島で散っていった兵に比べたらマシな方だったんだろうか。
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